《コロナ感染対策予防の取り組みについて》

コロナ感染対策の御報告です。
当医院では19年前の開院2001年より次亜塩素酸水を使用しておりますが、
コロナ対策にて更に滅菌対策を強化しております。

■ 御来院の患者様皆様に必ず次亜塩素酸水自動噴霧器にて手指消毒御願いし、御手洗い使用後にも必ず次亜塩素酸水での手洗いをお願いしております。

入り口、各診療室内に備え付けの次亜塩素酸水自動噴霧器にて患者様全員の手指消毒を御願いしております。

■ 受付の防護シート。

■ アポイントは時間差を付けて御一人ずつに。

■ 次亜塩素酸水の電動噴霧器を入り口、受付と全ての個室診療室に1つずつ設置。

■ 御一人の治療前後、治療が終わる毎に1000ppmの高濃度次亜塩素酸水を部屋中に噴霧し、全室換気の上、チェアーの持ち手、ドアの取っ手など診療室の全面の消毒を行っております。

■ もちろん院長含むスタッフ側も19年前より次亜塩素酸水で守っています。

■『汗を除くすべての血液、体液、分泌物、損傷のある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある』という原則に基づき適用される感染予防策を遵守しております。

■ 全スタッフマスクを外さずお話をさせて頂きます。

■ 待合室での全患者様へのマスク着用。万が一診療中に咳き込む場合は手では覆わずティッシュ・ハンカチ・服の袖等で口鼻を覆う「咳エチケット」に御協力をお願いします。もしも手で押さえてしまった場合は御自身で次亜塩素酸水自動噴霧器の御使用を御願いしております。

《普段から行っている感染防止対策》

・ 治療に使用する器具はハンドピースを含め御一人一回使用毎に全てオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌しています。
・ ヘッドレストカバー、グローブ、紙コップ、エプロン、などはディスポーザブル(使い捨て) を使用し、御一人毎に交換しています

・ 術者の手の触れる治療機器の取っ手、操作ボタン、ハンドピースの手元等は全てバリアを施し、御一人毎に交換しています。

急性症状時も御安心されて御越し下さいませ。


Waki Dental Clinic
院長 脇 知邦